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2014年1月23日木曜日

2012年の1月23日のPM8時ごろ

デビュー当時の盲導犬アトム号
2012年1月23日PM8時ごろ
長崎市内のユーザー宅から忽然と姿を消した
一頭の盲導犬
忘れもしない九州盲導犬協会の盲導犬アトム号

当然のことながら盲導犬が自分から入り口のドアを開けて
勝手に出て行くことなどありえない。

明らかに何者か人の手でドアが開けられ誘導されて
連れ出され、奪われた。

どんな理由があろうとも勝手に他人の家のドアを開け、中にいる犬を
連れだす。まぎれもなく犯罪行為だ。

この犯罪行為が実行されるまでのいきさつ
http://www11.ocn.ne.jp/~husky/topMenu/topMenu.htm

関わった者、そして手を下した者たちにはそれぞれ考えや行動を
正当化するだろうが、まぎれもない盗難事件、誘拐事件、拉致犯罪である

たとえばご自分の愛犬がこんな目にあったら皆さんはどう感じますか
ましてや盲導犬は公的に認められた使役犬であり
九州盲導犬協会の所有の犬である

いろんなボランティアの手で愛情いっぱいに育てられ、訓練を受けて
人と歩くことが大好きな犬だけが4割りのわずかな確率で認定された
社会的にも、また視覚障害を持つ方達にとって貴重な犬である

九州盲導犬協会は、福祉を目指す団体として犯罪者を出すことにはしたくないと
アトムを無事に返すならば罪を問わないと言い続け、今も探しています。

拉致した犯人に問いたい
自分たちの行為をどんなに正当化しょうとも、
協会が探し続けている以上あなた方は社会的には犯罪者です
生涯犯罪者として心に重い負担を感じながら生きるつもりなのか

自分たちの思惑、行動が本当に正しかったのか
もう一度障害を持つ方の視点に立って
こんな悲しい無意味な行動を反省し重荷を\おろしてはいかがか
あなた方が真の愛犬家であり、良心があるならば・・・

アトムはそろそろ6歳、犬は1年1年老いていきます
元気なうちに帰るべきところにアトムを返すのが正しい行為です。


今も情報を待っています
とんな些細な情報でもかまいません
九州盲導犬協会までお寄せください。

2013年10月18日金曜日

金魚のフン?

基本的にカーラは何時もどんな時も
起きていても寝ていても
私にアンテナの焦点を合わせているような・・・

私が
食事をしている時
パソコンの前に座っている時間
は自分のお気に入りの場所で眠っているようでも

私がソファーに座ると
台所に立つと
何か用事で動き出すと
金魚のフンのように付いてくる

こうして私の用事が済むまで待っている
さてここは?「カーラも一緒に入る?」

 オイオイちょっとじゃまなんだけどな~

さてここは?
覗くのが趣味なわけではありません


いくらお母さんを待つのが好きでもさ~
せめてドアをしめさせてよ・・・~。~;

こんなに私に信頼を寄せてくれるこの仔は言葉を交わすことはできなくても
わが子より孫より愛おしい・・♡

本来の盲導犬の姿とプロ意識


「豹変した盲導犬」

毎朝、私が通勤する途中に、

見かけていた盲導犬。


交通量の多い交差点で、...

いつも彼が信号待ちをしている時間、


私は、

「やっぱり盲導犬は凄いなぁ。

素質があるよねぇ。」

と思いながら、ニコニコと、

その横を車で通過します。


獣医と言えども、

盲導犬を見る事は、

なかなかありません。

それはとても印象的な、

それでいて毎日続く、

不思議な風景でした。


出会いは、突然やってきました。

ある日、そんな盲導犬の彼が、

ひょんな事から私の患者になりました。


盲導犬の管理は非常に厳しく、

月に一回の健康診断、爪の確認、

足裏の毛刈り、

肛門腺に予防関係に・・・・


とにかく、飼い主さんに危険が及ばないよう、

完璧な状況下で、

任務がこなせるように、

メンテナンスされています。


もちろん優秀な盲導犬。

爪切りでも自分から足を差し出すほどで、

全ての診察は、

非常にスムーズに進みます。


ところがある日、

彼の本当の姿を見ることになるのです。


それは、正確に体重を測ってみましょうか・・

と盲導犬の補助器具を、

全て外した時の事でした。


豹変した彼。

彼は一目散に、

病院を駆け巡りました。


そして、

病院内の看護士、

獣医一人ひとりに挨拶をするように、

じゃれて、グルグル回って、

伏せをしたと思いきや飛び掛ってきて、

また次の人間のところへ・・・


そう、これが彼の本当の姿だったのです。

本当は、人間と一緒に、

思い切り遊びたくて、走り回りたくて、

普通の犬としての暮らしに憧れを持っていた。


そんな彼に与えられた使命、

盲導犬。


長い間、

ずっと抑えていた感情だったのでしょう。

そんな彼の本当の姿を露(あらわ)にした原因、それは・・・


間違いなく、

彼に付けられていた補助器具でしょう。


それを付けている間、

彼は「プロ」なのです。


何があっても、飼い主さんを守り、

自分の使命を果たさなければなりません。


飼い主さんの

「いつもごめんなぁ・・ごめんなぁ・・

先生、少しだけ、

この子を自由にさせてあげても良いですか?」

と言う言葉が、重く心に残っています。


飼い主さんは、

きっとこの子の気持ちに、

ずっと気づいていたのでしょう。


信頼で結ばれた強い関係。

本当は遊びたいし走りたい・・・

けれども誇りを持って、

毎日仕事を続ける盲導犬に、

強く感銘を受ける事となりました。


それから・・・

今でも、毎朝彼の姿を、

交通量の多い交差点で見かけます。


しつこいですが、
「素質」などと安易な言葉で、

彼を評価していた私自身に、

今でも苛立ちを隠せません。

そんな簡単なものでは無いのです。


彼は毎月、病院に来た時だけ、

補助器具を外し、

ほんの数分だけ、

みんなに挨拶しに行く、

自由を与えられています。


私たちも精一杯、

彼と挨拶をします。


犬は本当に凄いです。

獣医になって良かったと思います。



(引用元:こんな子が居ました/盲導犬の隠された性格

http://pet-net.sakura.ne.jp/)


・・・・・・・・・・


繁殖ボランティアとしてある程度理解しているつもりでしたが
この日記を書かれた獣医さんに共感しながら
感動で思わず嗚咽しながら読みました。

優秀で賢くて擬人化してしまいがちになる盲導犬も
つい忘れがちになるが犬なんだと言うこと
本来ラブラドールレトリバーは食いしん坊で、遊び好きで、やんちゃな元気者
其の犬達が自分に与えられた使命を尊敬に値するプロ意識で
ユーザーと共に歩いている事を改めて思い知ることができました

ここ数年繁殖ボランティアとして
これまで2頭のママ犬を預かり5回の出産で我が家から26頭の小犬を
送り出しました

現在一緒に暮らしているカーラはこれまでに4回出産し
29頭の仔犬を産み、日本だけでなく海外でも
7頭が盲導犬としてデビューし活躍
繁殖犬として4頭のママ犬と3頭のパパ犬が
それぞれの役割を果たしています。

現在候補犬として訓練中の仔、
パピーウォーカさんのご家庭ですくすく育っている候補犬たちに
心から産まれて来てくれてありがとうと言いたい

そして今も連れ去られたまま行方が分からない盲導犬アトム号
彼もプロ意識を持ってユーザーと歩いていた立派な盲導犬だった

人間の間違った思惑で連れ去られ、今どうして生きているだろうか
どうか元気でいてほしい。
私達はあなたのことを決して忘れません

何時か戻っておいで、何時までも待っているからね。

2013年10月15日火曜日

”盲導犬応援するっ隊”初めての啓発活動

10月13日(日)
YOSAKOIかすや祭りの会場で
初めての啓発活動をしました
さわやかな秋晴れに助けられて
この日各地からYOSAKOI団体が集まり、大勢の観客であふれ
お祭りは大盛況

そんな中私達”盲導犬応援するっ隊”のブースでは、販売コーナーと
犬達との触れ合いコーナーを設けました。
販売コーナーではボランティアさんのかわいい
手作りトールペイントの作品も並び、ご協力に感謝です




この日私達メンバーだけでなく、ご家族と一緒に候補犬パピーや
繁殖ママ犬を連れて、応援に駆け付けてくださったボランティアお仲間達にも
ご協力いただきました。

候補犬4頭、ママ犬3頭とそれぞれのボランティアさんが役割や体験をお話ししたり
また、亡くなった愛犬の話を共感を持って聞かせていただいたり










たくさんのお子さん達も興味津津集まってきて中には生れてはじめて犬を触ったと
喜ぶ姿も

協会の会報やチラシを渡すと初めてですと受け取る方がほとんどで
用意して良かったなと思いました。

手ずくり品を買うついでに募金してくださったり、協会のグッツも売れましたが
今日の収穫は何と言っても触れ合いコーナーの盛況ぶりに
犬達や私達ボランティアと触れ合っていただいた方々がこの日の体験が
心のどこかに思い出として残っていただくだけでもと、私は満足しました。

協力してくださった協会、かわいい作品を提供してくださったボランティアさん
現地に駆けつけてくださったボランティアお仲間、ご家族そして何より7頭の犬達
お疲れさまでしたそして
心からありがとうございました。

2013年10月2日水曜日

”盲導犬応援するっ隊”啓発活動のご案内


今年8月九州盲導犬協会のボランティア有志で
”盲導犬応援するっ隊”という会が発足しました

昨年半ばより準備を始めてようやく会が立ち上がりました

また今月13日初めて協会と私たちの会の広報活動をいたします
出店では協会グッツ、手作り品、またかわいい小物などの販売をします
またママ犬、候補犬パピー達とのふれあいコーナーもあります

お時間の許す方は遊びにお越しください



YOSAKOIかすや祭り
日時 10月13日(日)10時〜15時
場所 粕屋町総合体育館 かすやドーム
   (かよいちょう公園内にあります)
    糟屋郡粕屋町駕与丁3−2−1
    092ー939ー5130




旗を目印においで下さい

2013年5月1日水曜日

2013年3月2日生れのパピー


左から
第7子ピンク 正式名 yona 女の子 
第1子レット 正式名 yafa 女の子
第4子イエロー 正式名yeti 男の子 
第5子エンジ 正式名yanis 男の子
第6子ホワイト 正式名yan  男の子
第3子グリーン 正式名yester 男の子
第2子ブルー 正式名yonha  男の子

*写真の上でクリックすると拡大します

2013年3月生れのパピー成長記録写真

広くなったゲージの中、木馬で遊ぶ



 みんなシットして食事の順番を待っている。グットグット

 こんなに上手に食べるようになりました
もうママの出番はありません

 おおむねトイレも覚えました

みんな大きくなり4500gを超えました
大きかったママのゲージも狭くなってきました

 断乳の時期、もうママのおっぱいは上げられません
ママもパピーも少し辛い時期です

すべり台が来ました。みんな上手に登ったり滑ったり
争って遊びます


i委託まで残された時間を
親子一緒に遊ぶ、どちらかと言うとママの方が嬉しそう


大きなママにはかなわないととソファの下に潜るパピー達
ママは当然潜れません^^

何度も何度もママに挑戦するYONA
やっぱりママにはかないません

委託式前日親子一緒に記念写真
なかなかじっとしてくれなくてやっと写した貴重な一枚

明日28日いよいよお別れです
それぞれのパピーウォーカーさんにバトンタッチします